屠殺までの真実
鶏(にわとり)&ひよこ&卵
薬漬けと病気のブロイラー 鶏たちは、汚い小屋にぎゅうぎゅうに押し込まれており、
病気が絶えません。 早く大きく成長させるために薬漬けにされ、
足も臓器も持ちこたえられず、心臓発作や臓器不全、 足の奇形は日常的に起きています。
多くの鶏が自分の体重に耐えられず足が動かなくなり、
やがて水の噴き出しにさえクチバシが届かずに死んでいきます。ヒヨコたちは生涯親に会うことはなく、 生後わずか6、7週目で屠殺場へ送らます。
翼を伸ばすこともできない産卵鶏 卵を産むための“産卵鶏”は、翼を伸ばすこともできない狭いケージに入れられます。 積み上げられた上のケージから、常に糞便が落ちてきます。 不自然な監禁のストレスから互いに突付きあわないよう、敏感なくちばしが切り取られます。
14日もの間餌を与えず、ショックを与え、多くの卵を産ませるという方法=強制換羽 がとられることも
あります。体が衰弱して生産が落ちれば屠殺場行きです。 これらの鶏はあまりに傷つき、疲弊しているので、
たいていスープやペットフードになります。
生きたまま挽かれるオス 産卵場で生まれたオスは、不要な副産物なので殺されます。毎年1億羽以上のひよこのオスが、生きたまま挽かれたり、 圧縮袋に投げ込まれて殺されます。
意識あるまま熱湯へ 屠殺場へ送られる鶏は、手荒な扱いで多くが翼や足を損傷し、輸送のストレスで多くが死んでいます。
屠殺場に着くと、足はへし折られ、喉は切リ割かれ、羽を取り除くための熱湯に沈められます。 鳥は“人道的な屠殺に関する法律を免除”されており、喉を切り裂かれるとき、ほとんどはまだ意識があり、 そして多くは熱湯でやけどして死んでいます。
本当は利口なニワトリ
鶏は探究心が強く、興味深い動物で、猫や犬などの哺乳動物や、時には霊長類と同じくらい利口な鳥です。*1)
鶏には社会性があり、共同生活を好みます。 食べ物を取り合い、互いにほこりを払いあい、止まり木で休み、日光浴をします。
オーストラリア・マッカーリー大学の動物行動研究室長、クリス・エバンス博士は、「会議でちょっとしたいたずらと思い、時々”鶏”と言わずに鶏の特性を挙げると、
皆、私が猿のことを話しているのかと思うらしいのです。」と述べています。*2)
鶏は早熟な鳥で、母親のめんどりはまだ生まれていない卵の中の子どもにコッコッと話しかけ、子どもも、
母親や卵の中の子ども同士でさえずり返しているのです。*3)
その知性と順応性ゆえに、特に畜産による打撃を受けやすいのです。
なぜならひよこは他の鳥と違い、母親も心地よい巣がなくても生き延びる能力があり、
卵からかえるとしきりに探索をはじめ、生活を経験し始めるのです。
*1)William Grimes, “If Chickens Are So Smart, Why
Aren’t They Eating Us?” New York Times, 12 Jan. 2003. *2 Grimes. *3)
“Behavioral Research,” Chicken-Yard.Net, 30 Nov. 2001.
(source: PETA
/GoVeg.com
/Ask Carla.com)
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