動物の裏話
勇敢な豚
ブタは食べ物ではなく友達です − ブタの研究をしていた科学者グループは、「ブタは霊長類を除く動物の中で最も利口な動物である」と発表しました。「ブタは好奇心旺盛で洞察力があり、人間の3歳児以上の知能がある。彼らは犬より利口で、フレンドリーで、忠誠心があり、愛情深い。」とのこと。あまり知られていないので驚かれるかもしれませんが、ブタは名前も覚え、夢も見るそうです。また霊長類より上手にテレビゲームをこなすこともあるそうです。動物保護区では、ブタが音楽を聴いたり、サッカーボールで遊んだり、マッサージを喜んだりする姿が観察され、まるで人間のようだと言われています。
本当はとてもきれい好き − そもそもブタは実はとてもきれい好きで、スペースさえあれば、トイレは寝床や食事の場所からできるだけ離れたところに置こうとします。また汗をかくことができないので、水浴びや沼にもぐって体を冷やすのが大好きなのです。
赤ちゃんはお母さんの声の方へ擦り寄っていくことを覚え、母ブタは歌を聞かせながら子どもたちを育てると言われています。
犬より賢い − 犬と同様、子ブタも2〜3歳で名前を覚え、呼ばれると反応するようになります。学習能力があり、水浴びが好きな子ブタは自分でシャワーを出したり止めたりすることも覚えます。また方向感覚に優れ、相当離れた場所からも自分の家を探し当てます。大人は時速11マイル(約17.6キロ)で走ることができます。
また犬や馬や人間と異なり、目の前にどんなに食べ物が置かれても、必要以上に食べようとはしません。

人間や仲間を助ける勇敢なブタたち − ブタもまた犬のように勇敢で、人間や自分たちの仲間、他の動物を助けた話も、多く知られています。
デイリー・テレグラフ(イギリスの新聞)では、沼に落ちた飼い主を救い出した子ブタ、プルーが賞賛されていました。プリシアは溺れかかった幼い男の子を救い出だし、スパミーは友達の子牛、スポットを助けるために消防士を火が燃える小屋へ誘導しました。心臓発作で倒れた飼い主を救おうと、救援を求めに走ったルル、侵入者を追い出したテュニア、警察が来る前に逃げ出した容疑者の足を捕まえていたモナ、ニュージャージーではと殺場へ向かうトラックから跳び下りたブタの話もありました。

と殺場から逃げ出したブタを救ったイギリス市民 − イギリスの歴史ある大聖堂には、バッチというブタの名前が刻まれた石が置かれています。バッチは仲間のサンダンスとと殺場から逃げ出し、何日もさまよい歩きました。捕まった時、イギリス国内ではと殺に対して激しい抗議がおき、そのおかげでバッチとサンダンスは自然保護区に送られることとなり、自由な生活を勝ち得たのです。
(source: PETA
/GoVeg.com)
|